暖かくなった2013/04/30 09:21

久しぶりに戻って来たけど、急に暖かくなったのだろうか、温暖な瀬戸内沿岸の気候の良さを感じさせてくれる。

帰省は交通機関が距離の割に不便で、電車と高速バスを乗り継いで2時間少々、電車だけだと6時間、遠回りして 新幹線使っても4時間程度はかかるんで、結局自転車で帰る事に

当然中国山脈を越えて帰る事になるんだけど、この時期気温もそう高くなく走りやすい季節、山間を抜けてえっちらおっちら峠越えをしてきました。
道中山間を抜けて国道に出るまでにある、幻の広浜鉄道跡の遺産をみながら帰って来ました。
これがその一つ、アーチ橋なんですが古い建設物で土木遺産に登録されています。
歴史の 移り変わりの影響を受け一度も使ってない橋なんですがこの辺りを走ると、この路線上に色んなものを見る事でがきます。

この辺り、浜田から少し山間に入った辺りで10時前後だったでしょうか気温10℃程度、辺りにはまだ山桜が居てる所を見れたり、八重桜は見頃だったりと山登りしてる私の気分を癒してくれてました。クマ出没の看板がやたら多い、聞くと本当に出たとか、鈴でもぶら下げて走る必要が有りそう。

やっと半分程度を走り 県境、大佐山に到着です。
ここはスキー場があり、冬には客でにぎわうところですが、夏場はグランドゴルフにハイキング客もちらほら見えます。

ここで、偶然にものお友達の軍団総勢20名程度に出逢い、ビックリでしたが、つかの間の一時でした。
この写真は、浜田側から県境を見た所です。

この山を登って来てる途中、身体に電気が走るほどの大事件が・・・なんとクマ連れて帰るのを忘れてしまってました。
すでに、かなり登り始めてるし またこの坂登るのも辛いと、怒ってるだろうなぁ〜なんて思いながら帰途につくことに。

大佐山を越えてからはかって知ったる道、懐かしい景色を楽しみながら戻って来ましたが、何時もなら足も軽やかなはずなんですが、今回荷物背負って帰ってんで、なぜかこの辺りからやたら登り坂が辛く感じてました。
距離にして115km、約5時間程度かかりましたが、楽しみな家路でした。

・・timちゃんと待っててくれるかなぁ〜(笑)

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