金持ち神に会える街 Vol.22011/05/05 14:28

お金持になれる早道ってすぐになれるかとおもったけど、なかなか難しそうなんで、先ずはお金持ちの神様にいっぱいお願いしてあるくことにしました。

これが、有名(ご近所さんだけかな)な造幣局のあるコイン通り、この通りに沢山の石像とお金持ちになれるお願いを叶えてくれる神様の居る神社があるんです。

こんどは開運金持干支を紹介しますね。
順序は干支ではなく通りに沿って紹介しますね。
先ずは酉 元和通宝 (西暦1617年〜)
徳川幕府が秀忠の代わりになって造られた銀銭と銅銭ですが、裏側に番号があることから貨幣としてではなく何かの記念銭ではないかと研究者の間で言われてるんだって。

つぎは未、 丁銀(西暦1601年〜)
丁銀はなまこ型をした量目を量って使う貨幣で鋳造は銀座役所と言う所で原材料の品位鑑定が行なわれたうえ鋳造し検品され銀座で再度、磨くなど、現代にも通用するような厳密な製造行程があったようです。

こんどは卯 天正通宝(1587〜)
このうさぎさん寒いからって洋服を着せてもらってて、背負ってる貨幣が見えなくなってました。
永楽通宝が日本の貨幣として造られた同時期に豊臣秀吉により630年ぶりに造られた自国の年号の入った銀銭と銅銭の貨幣です。

ちょっとこのへんで一休み
ちょうど良い所にポストがあったんだけど、このポスト金ぴかなんだよなぁ〜♪

今度みんなにお手紙出す時はここから出そっと。
ここから出すと皆の所にもお金持ちになるご利益が少しだけど、届くかもですね。

そんなわけで、今日はここまで

また続きを楽しみにね。